アクセス解析

アクセス解析 INDEXにつけてます。
そこで得られる情報はそれほどたいしたものではありませんが、
生データや各アクセス記録の詳細に関しては他言する気はぜんぜん無いので安心してね。
ただ、アクセス解析つけてるサイトに来ていただいてる方へのご報告という範囲で
大雑把な表現のみ許していただきたい。

アクセス解析で気付いたこと
 ネットは確かに 何処からでも飛んでいけて
自分のサイトも知らない多数の人に見られちゃう
というイメージがあるし、
本質としてといいましょうか理屈の上では
そうなんでしょうが

現実のサイトの日々の姿というのはちょっとちがうんだな
ということが実感できました。

こういう趣味サイトやってますと、
全然こういう趣味の無い方、
誤った期待をもってこられた方、
あるいは身内(笑)の来訪 を非常に恐れるものですが
はっきり言いましてそのような方のアクセスは
10万超のアクセス数のうち あるかどうか確認できないくらいです。
(この際韓国語翻訳サイトさんなどは
同じご趣味の方というほうに振り分けさせていただきます。
来てくださってありがとう。
がんばって私のギャグ文体を読解してみてください。)

殆どすべてがブックマーク、または同趣味の方のリンクをたどってのアクセスで、
検索でこられる方も検索ワードは的外れなものではなくてこのサイトの名前そのものだったり。
思いもよらないキーワードで来られるというのは本当に少ない。
あっても日記経由だったり。
(どうやらたいていはそういう方も日記見ただけで帰ってしまわれます。)


ちなみに レンタルスペースをもうひとつ借りていますが
それは何処にもリンクしていないため、誰も来ません。
そうはいってもやっぱり間違って来る人いるんじゃないかと思ってたんですが、一年以上たってもない。

そんなものなのか…。

結局は 自分がサイトにどんなリンクを張っているか あるいは張られているかが大きいのです。

うちはリンク先・リンク元が同趣味のサイトだけなので、閉じた世界をぐるぐる回る その流れの中の小石一個 という存在なのですね。
かろうじて外のネット世界につながっているのが、
日記 掲示板 絵板 といった別サーバー組。

全ページ解析つければ、
おそらくイメージ検索などで妙なキーワードで拾われているという事実がでてくるんじゃないか
とも考えられますが
その場合は告知文もサイト紹介も何もかも飛ばして閲覧するわけですから
心配するのも無駄… 
でも実際カウンターとアクセス解析の数字にほとんど隔たりが無いことで
私的にはそのへんは杞憂と決定。

ネットの外海を泳ぐ回遊魚さんたちが迷い込むということは
同人サイトの場合ほとんど無いとおもっていいんだな
と「今のところは」思えるわけです。

もちろん原則として ウェブに通常アップしているモノというのは
全世界的公開文書ですんで、
一番最初に触れた 何処からでも閲覧される ということは事はありうるのですが、

実際数字を見てみると 現実は ロボットよけ等の手間をかけてないサイトでも
アクセス事情はこんなものだということです。
あまり気にしなくていいんだなあ。妙なアクセスについて…。
もちろんyahooに登録しているとか 
あちこちに多種多様のリンクを張っているということがあったら
もっと雑多なアクセスがあるでしょうけどね。
自分がリンクの吟味をしていればそれだけで十分なようです。



ネット世界が爆発的に広がっていることもあって
無関係なサイトに行き来する暇な人が減ってる
(あるいはネットをくまなく泳ぎ回るなんて人間の能力を超えている)
てなこともあるのかな?