やっとやっとの

やっとで書けた… 送った…!
しかしなんだか力不足にぺっこんでしまいました
すみませんすみません。

そんな折 まさかまさかの羽化仙史情報をいただきました。
ありがとうございます!


書物になって今も刊行されているものはもう三一書房の少年小説大系だけだと思っておりましたら、
国会図書館近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
で、著作権保持期間終了の書物が読めるんですって!


こんな膨大な作業をなされた方々に感謝。
情報提供くださった方にも感謝です。


早速羽化仙史と渋江保(本名です)で検索してみました。
うをー イ ッ パ イ 
未完のものも欠けのあるものも 果ては話がオチてないのもあるようですが
すばらしいー!
ちみちみと読ませていただきます。

暫くぶりに月世界探検をパラパラとよんでみました

丸顔で色白で笑顔イッパイのヒロインに
眉目秀麗で少々目の釣りあがったところが癇癪持ちに見えるらしい、催眠術に長けた(笑)品の良い貴公子。

最高です!


しかし昔の本は読みにくいな(^^;)

本読むの苦手なわしには ジャングルに普段着と下駄履きで出かけるかのような 大変さです。


さて
じつは 羽化仙史で萌えられるとは珍しいというご意見を賜りました。
そーね 多分珍しいですね あんがい不完全なものがすきなのかもしれません。
羽化仙史 というPN自体になんかこう 萌えを追求するよ僕は 的なにおいも感じてしまうので 拡大解釈で萌えてるのかもしれません
なんにせよ 萌えてるときには確実にワシ的に脳内変換が起こってると思います。羽化仙史の文体が素敵とかそういうんじゃなくて書きたかった世界観とか設定に萌え なのかな?どうかな?