宇津井健氏は神経痛

↑は ちょっと有名な「回文」です。ひらがなでよんでみてね。

さて 今日は大阪イベントいって来ました。
雨降りで一般の方は苦労なさったのでは と思います。
でも昼にはやんでて良かった。


今回は 自分の書いたお話(も載ってる)本を売るという
初の試み。


今朝方は、昨日のうちに作っておいたブツ(印刷するたびにノズルクリーニングして(インクがもったいない…)やっとこさ刷れた)を切り、コチョコチョ内職してました。
モノが小さいので&包装紙だけ作成で、ブルーナ絵本に比べたら全然ラクチンでした。
たくさん作れた…といってもたかだか20個なので みなさんにおくばりするというわけにはいかなかったのですが 最後はやっぱり余った(笑)
ただやはりおしむらくは 中に超美麗こすりシールが入れられなかったことでしょう。


…作りたかったのは、子供向けフーセンガム(包み紙がシールのオマケやミニクイズなどになってるやつ)だったのです。
しかし今時は子供用フーセンガムなんて全然売ってないですね。
結局チューイングキャンディーで…
どっちにしろ、こんなお菓子喜んで食べる大人いないよ…ごめんなさい。



じんこさんやemi-kさん、rococoさんともお会いできたしお茶しながらイロイロお話しできたし、絵もイッパイ描いた…すみません雑絵ばかりで…ごふっ…
いろんな方にお会いできたし、御挨拶も出来て楽しかったです。
お菓子も頂いちゃいました。足柄山銘菓よかった…!
ありがとうございました!


あ じつは 今回 あまり本買ってないのは
ビンボーなので財布に数千円しか入ってなかったからです。
じんこさん ごちになりました(笑)

ネタ帳って人に見せられないっすよね…恥ずかしくて。
でも人のネタ帳ってなんでこんなに楽しいんだろう。
見せてもらえて嬉しかったです。
しかし自分のネタ帳がやっぱり一番汚らしかった。



そうそう
「なぜ自分の書いたお話の絵を描いて欲しいのか」
という質問をいただきまして
絵を描いてくれるとその人がどういう印象を得てるのかがわかるからオモシロイ
という答えをしましたが
それだけじゃあないのです。

自分の書いた話の絵を描くのって なんか手前味噌っていうか
自家発電ていうか そういう傍目にはアイタタタなものがあるんじゃないか そういう懸念があってですね… げふげふげふ。