練習と出演

正直 行けませんって言えばよかったと云う気持ちが朝から。
だって全然上手くできないんだもん!
さわちゃんが前に、100回やれば覚えられるっていわれたって書いてたけど、100回やったら死にますから!
1回で唇が紫になるんですよう。<ヤワ
なにって、
ししまい。
角兵衛じしのようにバクテン無いだけましですけどね。
何処でどう動くとかテキトーにしか考えてなかったら、きっと本番で慌てると思ってちょっとした流れくらいはと考えてみたがまとまらず、今日になっちゃった・という状況で、早い話が自業自得ですよ。
午前と午後に練習してなんとなーく形が出来たところで出発。
しかしこころは重い。
一人でやるだけじゃなくて長いほうのバージョンだから、動きがイッパイいるんです。
後になるほどバテちゃうのはまずいので引き算的考えで、はじめの方は手抜きな動きでいこうかな とか客いじりでいこうかな という案もありますが、そんなん出来るほど熟練してないのがつらいです。
本番前に死にそうな顔になる人っているんですが、今日は自分がそうですよ。初めてですよ。いつも無責任な人はこういうときにもろいですね。
さて本番。すでに練習で体力使い切った感じ。脚に栄養あんまり入ってない気がします。
アブラミはあるのになァ…。
ホテルの宴会場は意外に広くて披露宴のような丸テーブルイッパイです。市場の卸業者の慰労会でした。
練習ではすっころびもしたし、途中で電池切れになってよたよたもしましたが(あーあ(笑))現地では別の問題が。ステージではなくてじゅうたんの上で演奏してたのでおししのスペースがほとんどありません。被ってる布で回りあんまり見えないんだけど、足元には丸テーブルの一部が見えてる状態。
激突だけは避けたい…!
結果、カニ歩きのように移動してやりました。