スキムミルクヨーグルト

なんか時々↑のキーワードで来る人がおられるようなので。

まだ続けています。
体重はこの1ヶ月、増えたり減ったりで横ばいです。プラスアルファで運動などしていかなくてはいけない段階かな…と思います。


6月のスタート前から10月現在までで、5キロ減。全身からまんべんなく脂がとれたようで、
言ってみれば元気玉の前後で地球がどうなったか…
たいした変化はございません。


ボトムスのサイズが6センチ小さくなったのは非常に嬉しいです。
(…そろそろもう下げ止まりっぽいので記念に書いとこう。)
あまり細かいことは書くのがはばかられますので省略御免。


ヨーグルトを作るのに温度計とかいろいろ用意されている方も多いようですが
私は長続きのため、長続きできそうな手順にアレンジしています。
…以下、ビンボー臭いから注意。


まず容器。
500gのジャムの空き瓶と、ビヒダスヨーグルトの空き容器などを使用しています。
なぜビヒダスなのかというと、他のヨーグルト容器も使いましたが、コレが一番扱いやすいのです。容器の幅と奥行きが同サイズなので。
フタは、捨てずに使ってます。公式ではペーパータオルなどでフタを とありますが、
他の普通の手作りヨーグルトの作り方を見ていると、普通にふたをしたってかまわないようでした。実際、瓶のフタもヨーグルト容器のフタも問題なくヨーグルトが出来ます。
そのうえ開け閉めしやすく雑菌の心配も無いのならそのほうがいいじゃないですか。と思うのですがどうでしょう。

牛乳の1ℓパックを使ってみたりもしましたが、間違えて飲まれそうなので(笑)
あと、ヤッパリ繰り返し使える容器のほうが面倒くさく無いです


次に計量。
100グラムを測るわけですが、大体カレースプーンに山盛りで7〜9杯というところで、
たまにスキムミルクの袋を、中身を出す前と出した後に秤にのせて確認するくらいです。
500gの袋が5日間で使い切れればいいわけですから、多少濃い薄いあっても気にしません。


そして水温。
本当なら、いったん沸騰させた湯を冷まして40度前後にするところ、
蛇口から湯を出してそのまま入れています。
容器を触ってお風呂くらいか少しぬるいか 程度で判断しています。
水の量はヨーグルトを入れたらいっぱいになるだろうことを考えて、八分目。


種用ヨーグルトは
何度も使うと疲れると言いますので、いつも市販のプレーンヨーグルトですが、たまに種継ぎしています。問題なく使えます。
そんでガシャガシャーっと菜ばしで混ぜ、ふたをして、準備完了。


発酵。
夏場の自動車の中。というのはなかなかよかったですが、乳酸菌の死なない程度の温度でなくてはいけませんね。50度越しちゃいかんようです。あと、いざというとき恥をかきます。
ウチでは何度も書いていますが冷蔵庫の放熱パネルに小さな発泡スチロールの箱をぴたっと付けて立てかけ、その中にヨーグルトを入れています。
10月でも問題なく発酵できています。
1日24時間ずっと適温か保てて、邪魔にならない場所があってよかった。
メーカー、機種によって出来ないことがあると思いますが、もし冷蔵庫の横を触ってみてあったかい と思ったら試してみてはいかがかと。

…ウチではこの場所、ネコの憩いの場だったようで、今も時々発泡の箱をうらめしそーに見てそのそばでうずくまっています。



で、出来たヨーグルトを
いかにして食べているかと言うと、

大きめのジョッキなどに出来たヨーグルトの3分の1をいれ、あとは
…水です。
とろっとした状態になるまで水で薄めてバリウムのように飲みますです。
水の代わりにダイエットスプライトもたまに使います。
普通のヨーグルトと違って匂いも少なく、味もさほど無いので、何か混ぜるとか調理法考えるより、何も考えないでガッといっちゃったほうが正直長続きできるんではないかと。


あ、前にマズイって言いましたが訂正します。
ヨーグルトに粉のスキムミルクを入れる方法だと、私にはあいませんでしたが
上記の製法で、発酵もしっかり時間をかけるとあっさり味で抵抗なく食べられました。
発酵が少ないと味も匂いも粉ミルクぽくてチョットX。


朝と昼はコレのみ。
夜は食事前 (準備中とか)に食べておいて御飯抜きでおかずを食べています。
たまーにハメはずした食事もしますよ。
しかし、胃が小さくなっているのでさほど食べられません。
ただ、ヨーグルトだけでは取れない食物繊維とかビタミン類は意識して食べるようにしています。

食物繊維とビタミンのサプリメントも併用したほうがいいかなとか考えつつ
冬までは続けようかと思います。


冬って どうやったら続けられるでしょうかね?
お湯割りはイマイチでした。