先日 子供が実家においてあった銀河鉄道999のコミックスを読んでいた。二人とも面白そうに読んでいる。特におねえちゃんは古いマンガやアニメは興味がないようだったのに最近ちょっと変わってきたのかな?

で テレビ欄を見ていたら、深夜に999の再放送をしていたので、久々に見てみた。

…なんだか辛気臭かった(笑) テンポが退屈なのは時代のせいもあるかと思うが話の展開に腑に落ちないものが多すぎる。零児イズムが強引すぎるほど話を支配していて、そうじゃねえだろ と心の中で突っ込みを叫ぶが宇宙空間に吸い込まれるような虚無感が残った。 …これはテレビアニメだからかなあ演出や脚本のせいかなあ…



というわけでうろ覚え松本零児 をテーマにラクガキ 
グラスにツノ生えてるのはお約束で。


うん なんだかんだいって めちゃくちゃ好きでしたよ松本零児先生の漫画は。