伊勢神宮に行ってきました。
というより 単におかげ横丁で「赤福氷」なるものが食べたかっただけです。

美味しかったです! 食べ終わってみれば「宇治金時 餅入り」
かもしれませんが<それを言っちゃあおしまいよ 
抹茶シロップいいお味でした。

写真撮ったけど、ネット上に無数にある、他の方の写真のほうがずっときれいでおいしそうだと思うので、「赤福氷」で検索してください<投げやり


伊勢神宮遷宮前で橋のかけかえ中。すこし賑やかです。宮大工さんの作業姿が見られるのも今だけですね。素朴な大工作業がいいです。
内宮のチラリズム(こらこら)、いや、拝殿が薄物の布で参拝者と隔てられていて、あの新しくて古い神殿の姿は、まともに見ることはできないのですが、姿の見えないものを拝むというのもなんだか非日常を強く感じる経験です。

夏場なので、赤福は買い控え。というか打ってるところに行かなかった。
昔なつかしの生姜糖買っちゃった。割れの袋詰めなんてのがあるんですね。
熨斗のでかいやつってのもあったけど もう売れてないんじゃないかと。
伊勢のお土産としてはすごく時代を感じるお土産ですね。薄くて腐らない。
大量にお土産を買って配る てのはおかげ参りの風習でありましょう。
そのころにはこうしたお土産も売れたのでしょうが、ただもう砂糖の塊をありがたがる人がいないのがさびしい
今は丸干し赤福か?
真珠もちゃんと売ってるよ!
買わないけど。



えー、
なんで行ったかというと、コーヒーやさんでたまたまもらった応募券を出したら、当たったんですよ。バス旅行。最初に当たったときには怖くてキャンセルした(ただで乗ったバスが事故ったらアホ丸出しだーとおもっちゃって)けど去年知人と二人が当たっていて一緒に参加したのがきっかけであっさり行く気になっていたです。
…多分、年齢と性別で当たりやすい人ってのがあると思うけど、そのゾーンにワシがいるってことでしょう。
この手の旅行は途中で工場直売で高い買い物するところに寄るから。
今回は毛皮やさん。
トークの楽しい人が必ずいてくれるんですね、こういう工場って。
語尾の「に」がかわいくてよかったです。<岐阜ことば?