◆ヤマトでディナー

ここんとこ、宇宙戦艦ヤマトをみながら御飯食べています。
今日は最終日。イスカンダルに着いて地球に帰るまでの長い話がなぜか2話でまとまってるのが今見てもさびしい。

息子は恋愛系の話がでると逃げてしまうので最後らへんの名場面を見逃さないようにするのが大変でした。


それは母親と一緒に見てるからだという意見を旧友よりいただく。
なるほど!


今回全部通してヤマトを見返して、 気付いたことがたくさんありました。
一番大きいのは、ヤマトって後々うんざりした(ごめんなさい)アナクロの固まりという印象と違って 意外なほど新鮮でした。
丁度、戦後 落ち着いてきた時期の思想で出来てる という感じ。

みんな若気の至りでつっぱしって何とかなってしまうという戦後のどさくさ感も(先は知ってるにもかかわらず)先が読めなくて楽しかった。

(009を読み直してたせいもあるんでしょか。アレよっか時代のやばさが少なく感じましたよ…)


◆プリン
近所のお店のプリンがきになって食べてみました。

今日のおやつ。 って書こうとしたら日付変わってた



余談:詳しくない人が今さらイロイロ考えたところで的外れなんだろけど、(&アホほど同様な意見はあるのかも)
ガミラスの人はイスカンダル人と同時発生みたいに思ってたけど、もしかしたらガミラスは大昔イスカンダル流刑地だったなんて話がありそうな気がしたです。
イスカンダルの人は穏やかだけど自分と異なる性質のものを排除する意志が強そうだし。
野心的で執着の強い性質の人がガミラス送りになったとか〜 そこで独自に進化したとか、そんでミネラル分多目の環境で肌が青くなったとか、
(銀イオンが多量に入った水を飲んでた人の肌が色素沈着で真っ青になったという実話を思い出して。)
小説とか読んだらいろいろまた説があるのかもですね。