おおみそか ですね

世間様は聖地での祭典ににぎわっているようですが(局地的な世間様やなw)
遠く関西の山ん中で指をくわえているところです。


いや家の事でもお仕事もやることいっぱいなんですが


読み切り再録 大みそかに載せましたのは
せんや・いちや - なちぐろ アーカイブス  
てんや・わんや じゃないよ
ある意味てんやわんやですが。


お話最後のアキラの言い回し 神様は当然みなよくご存じですが ていうの 東洋文庫で読んだ千夜一夜物語によく出てくるフレーズで、このへんイスラム文学らしい言い方だなあ と 印象に残ってたものです 
どんな奇天烈な話でも神様はそれが本当かどうかはよくご存じ という
これが付いたらあら不思議 嘘っぽいお話を疑って聞く気が失せちゃう(ほんまか)←いやそんなことはないけど
お話の内容が嘘か本当かは神様がちゃんとご存じなのだから、聞き手は疑ったりあるいは真に受けすぎたりする必要なんかなくて、ただ楽しめばいいのですよ。というありがたいお言葉ですね

冒頭部にも同様の言い回し書いてたんだけど 昨今あまりおちょくるのはいかがなものかと思い 省略させて頂きました。


ウチのお話は なにかしらどこかから影響を受けたり拝借したりとパロディの二重三重構造になっておりますが こちらなどはイスラム文学とジャンプ漫画とよそ様のサイトの作品と 三つからげておちょくったような作品です
他人のふんどし三重に締めてますねえ すみません そしてありがとう さわちゃん!

途中で囲碁が出てくるのが逆に意外で 自分で読み返してビックリしました(笑)あ、碁 打つんだ 

読んでて楽しかったので <これだけが基準です(^^;) 再録といたしました。
佐為もいいもんですね<おやおや

…良いお年を  !

明日っからリボンの棋士