きん子さんヒカル変換の上レトロ着色。

途中まで読んでて放っぽってた「空中電気旅行」読了。

…仙ちゃん ヒデエ!(笑)
ドキドキしながら結末を待ってたのになんてバタバタとしたよくわかんない終わり方なのかしら。
対象読者のこととか時代を考えればまあこんなものなのかしら。
いやしかし。
仙ちゃん なんか我慢しただろ…(^_^;)


肝心なトコがそっけないぞ!

どうでもいいトコが捨て置けないくらいグロ悲しいぞ!

久麿公爵ときん子ちゃんをアキヒカ変換で読んでたものだから
余計に…。
ニセ(?)きん子が背中におろちの刺青しちゃって娼館にいたりなんかしちゃった上に女衒のババアにめった打ちにされて血まみれになって倒れたところを股間に手を入れられて臓物と胎児つかみ出されて死んだときには心のアキラさんが絶叫してしまいました…(泣)

なんだよ久麿〜宇宙まで探しに行ってたくせに、捜索隊はしゃれにならん位被害甚大なのに、せっかく再会できたんだからもっと喜べ泣けわめけすがりつけ抱き締めろ

と思うのはダメかね。

でも読んでる途中は、結末にドリームぶっこいて萌えてたのでよしとするか。


散々文句たれたけど 他山の石とせねばならない気がムショーにします。