団が来た

数年前に新聞広告の求人欄に載っている「団募集」という記述について取材した番組見ましたが、団とゆーのは新聞勧誘団というものなんだそーですね。
我が家には全く来ません
でした。
しかし、先日、来ましたよ!
白いジャケットを着た、よしもと系のオッサンで、
すごい営業スマイルだけどなんか脂っこい人が。
手になんか商品券のフートーもって、
あーすんません、奥さん?え、奥さん?おじょうさんやないの。あんた奥さんか。」(ふざけろや ^^;)
「奥さんとこ新聞とってはる?どこ?ああ、K新聞。あそこサービス悪いでっしゃろ」
(たしかにわるいけど(笑)オッサンに対しては頷きたくないのでとぼけましたよ)
「みなあそこはサービス悪いっていうてますで。どやろ、ウチの新聞とってみてくれはらへんか」
(うちの新聞って何処なんだろう…名乗らないのねー。)
この濃いオッサンのトークは面白いんだけど、面白がって聞いてたら危ない目にあいそうなのでさっさと「遠慮しますわー」言うて戸を閉めようとしたら
「奥さん、二万円上げる」って手にした封筒ぴらぴらーってしよりました。
要らぬわ。(笑)

こういう時頭に浮かぶのが、サンリオの妖精の本で“妖精のパーティーに呼ばれたら、食べ物はたとえざくろの一粒でも決して口にしてはいけません”ちゅー文章なんだけど、なかなか真をついてると思いました。

翌日、新聞のチラシを見てみたら、中に新聞社からのお知らせがあって
K新聞を取っている家庭に強引で脅迫的な、悪質な勧誘による被害が多発しているということでした。
あー そうなのかあー 
アレ
それって
名簿 流出してるってことじゃないんかい。