連続アップ

といっても今まであまりアップしてなかっただけなんですけどね。

本当はお絵かきしたいんですが 子供の前でオタ絵を描くことができません。
毎朝 ああ、また寝てしまった…と後悔の日々。
夏もお盆あたりになると秋の気配もしてきて、胸の辺りがさびしゅうなります。
(と書くとなんかしみじみしちゃってますけど 宿題溜める常習犯だったときのトラウマかもね)

そんな気分を吹き飛ばしたいので、子供がそばにいるのにお話書いてました。


短編のほうは、書きかけのとき、よそ様のお話を読んで、(全然かぶってないのに)うちのお話より全然いいじゃんかよう と戦意喪失して放置してたものです。
まあワシの書くものはワシの書くものですし、お盆にでも書き上げてアップしようと思って手をつけました。
もチョット推敲したいとはおもいますが勢いって大切だと思うのでコレでアップ。

って 送り火の直前じゃ、お盆といえども遅すぎですね(笑)


うちの実家の近くにあった忠魂碑は、フツーの角柱型でした。小学校の前にあって、おばあさんが時々お花を供えているのを校庭から見かけたものです。
きっと息子さんか旦那さん なんだろうなー。

舞台のモデルにした、ウチの近所の神社では、碑はもう、そこにあるだけ の存在と化しているようです。
夫や息子を亡くした方が花を供えに来るということはもうあまりないでしょう。
よそでは撤去された碑も、きっと多いと思います。

そんなこんなでしみじみしながら書きました。