ゆめにっき

チョット変わった夢を見たので。

ドラえもんの夢です。
ドラえもんがやってくるとかそういうんじゃなくて、ドラえもんのストーリーがただ展開していくという…
夢なのであちこちほころびがありまくりですが、
要約すると、のび太君が映画よろしくなにかの組織にひみつ道具のことを知られて奪われようとするのですが、それを阻止しようとしたドラえもんが相手の道具で眠らされてしまう。 というのが繰り返されてしまうのです。
しかもその夢の中で、また別の世界を舞台にして同じことが繰り返されていくという パラレルワールドの迷宮に入っていくとゆー。
眠らされたドラえもんが、ハッと起きて、
「ヘンな夢見ちゃたなあ ぼく ロクサブロウなのに…」
と寝ぼけて言うシーンがカットインすると、そこから「ロクサブロウ」なる「ドラえもん」の話が始まり、(舞台設定も普通のドラえもん世界とは違っています。少々未来風味)。その彼が、のび太君の持つひみつ道具を奪われまいとがんばるのですがヤッパリ取られて、倒れると、またハッと飛び起きて
「ヘンな夢見ちゃたなあ ぼく シチサブロウなのに…」
とまた少々異なる世界の住人である「シチサブロウ」なるドラえもんが目を覚まし、…

どんどん名前も世界設定も変わっていくのが面白いなあ…パラレルワールドが次々連鎖反応的に危機に直面していくというのは、最終的にはパラレルワールドに住む何人ものドラえもんたちが最後には連携して話を解決するんだろうか? と眼が覚めた直後は思いましたが
こうやって書き出している現在、どうにも眉村卓風味で、ドラえもんとして面白くする要素が見当たりません。(^_^)


 そんな夢を夜中の二時ごろ見たわけですが、
その後また寝たら こんどは
ワシが緒方先生に製図仕事をやらされるという夢に突入。
とある製図道具を買っておけと言われたワシは、発注したけどまだ届いてなくて…と言い訳してました。<嫌な意味でリアル。
そしたら先生、自分が用意してたらしい製図用具をそんなことだろうと思った風味で出して来ました。ドラえもんのようですね(笑)
その製図道具(アール定規なんですが小さなジョイントに磁石がはいってて自在定規のように曲げながら正確なアールが大小いろいろ描けるとゆー)がなぜかリアルに精巧で斬新なものだったので、(と夢の中では思えた というだけですよ。)
コレ使って一体どんな製図をせえというんだろう、とキッチリした仕事が超苦手なワシは戦々恐々としながらちょっとわくわくしてました。

まあ夢ですからね、ただそれだけで意味もなく。そんなスゲー愉快な仕掛けの製図用具使わなくッたって、今どき、そんな仕事はベクターツール使えばいいじゃねえかの世界です。
ただ手にした感触はよかったなあ。製図なんて大の苦手なのに(笑)