呑めば呑むほど強くなる
てのは酔拳ですが
使えば使うほど重くなるのが
WindowsXPさん。
もう 最近ものすごく起動が遅くなり、ただメールとウェブのチェックだけで起動しただけなのにながーいことかかってやっと画面の砂時計がいなくなってくれる
というのが最近の実情でした。
どうもスタートアップにイロイロたまってるらしい
というのでワシは、
スタートメニューの中にある「スタートアップ」をチェックしてました。
アホでした。
たいして何も入れてないのになあ〜?
と思ってました。
ちがうす。
そこじゃないす。
「タスクマネージャー」の「プロセス」をチェックするのね。ポリポリ。
ありましたありました。わんさか動いてました。
なんかの巣を押入れの隅っこに発見したような気分になりました。
ipodなんか持ってないのにソレ系の常駐ソフトが元気に動いてたり
数ヶ月に一回くらいチェックすればいいようなアプリケーションの更新チェックのプログラムが毎回起動してたり
というのを あやしそうな実行ファイル名をいちいちググって
ソレがいったい何か、要るか要らないか 片っ端からチェック。
その情報が嘘っぱちじゃなさそうだ というのだけ実行してみました。
少し軽くなりました。
と思いきや、いきなり 激重。お絵描きソフトが重いのかと一旦終了させたのですが 何も実行してないはずなのに、タスクマネージャーのパフォーマンスを見るとCPU使用率が100%に。
プロセスを見たら、IEが動いている事になってました。
どうやら、勝手に自動更新を実行してたらしく、ディスプレイ上ではIE立ち上がって無くても裏では立ち上がってたという。
ややこしいことでございますね。