ヒカル誕生日記念更新です

たまーに書きたくなる男の子版のヒカル話。
ホントはオトコなんだけどウチじゃ珍品の部類ですね
珍品珍品いってるうちにもう3つ目なので、お話の目次をやや判りやすくして見ました。
ついでに表を降順にしようかと思ったんですが めんどくさいので<おいおい


えーと
こういうネタはありがちかもな〜?と思いますし、もういろんなトコで読んだことあるよ という感じかもしれませんね〜。でも何処かのをマネっ子しましたて言うんじゃないんです〜。 
ワシもかなり前から
ヒカルの佐為に受けた影響が囲碁以外のところで現れる
というのはあるんじゃないか、と思ってたんですが、それをネタに何か書いたことはないなー と思いまして。
こんかい 使い古されたネタかもしれないと思いつつ書いてみました。どちらかにかぶってたらすみません。

ヒカルは四六時中佐為の姿を見てたわけですから、佐為の立ち居振る舞いとか結構記憶に残ってるんじゃないかな と思うわけですよ。成年男子が しかもあんなボリュームのあるいでたちをして子供部屋に居座ってたら、仕草だの裾さばきだの どうしたって眼に残っちゃうよなあ とか…
まあ、佐為が囲碁以外に興味持たなかったのと同じく ヒカルも、いにしえの装束を着た時にどう振舞えば美しく見えるのかなんて気にしちゃいなかっただろうとは思いますが!
うっとーしいカッコしやがってと思ったかも… いやそれすらないかもしれないそんな無関心。


まったく意識しない範囲で蓄積された記憶がね いざ着物を着るとか 下の人相手に碁を打つとか そういう慣れない事をイキナリしなくちゃいけないって時に、カラカラと頭の中の引き出しが開くんじゃないか
ヒカルはカンのいい子ですからそういうときに出て来た記憶をうまく御して利用できるんじゃないか そう思うわけ。


佐為が塔矢名人と打つ前の日にあかりちゃんと打つ そのときの言葉を覚えてて自分もまた同じようにしてみた ッてこともあったじゃないですか。
プロ試験の、対和谷戦では具体的に佐為を思い出してたけど、それより時間を経たこの場面、ヒカルはあまりに自然にあかりを誘ってました。
表現的にくどくなるから回想はカットしただけ というマンガ上のアレなんでしょけど(笑)。
ヒカルは困った時には佐為ならどうするかと自動的に佐為がらみの記憶を漁るクセでもあるんじゃないか
そう考える所以であります。 

まあ飼い犬は飼い主に似るって言うし<オイオイ 親子が似るのと同じ理屈で、ヒカルの中には囲碁以外の部分でも佐為を生かし持ってる というのは十分ありえるんじゃないかな〜

(でも誰だってそうですよね 自分のしたことないコトでも お手本になるようなものを見聞きしてたら、それを真似てみる…んで自分のものにしていく ての。)


マア早い話が 本人無意識のうちにも佐為の面影がちらちらとするヒカル って なんかいいな
ってことです。


いいよねえ
萌えるよねえ  アキラさん <そこか。