考察

体重減少、貧血、口内炎と腎不全 という症状は、エイズの可能性が高いなあと ネットで猫の寿命を探ってて思いました。
外と中を自由に行き来してましたから、感染はしてるんじゃないかと思ったし、病院で「外に出していたかどうか」を聞かれた時も、エイズに関係する質問だな と思ってたはずなんだけど。その後の治療では細かい症状についての説明オンリーになって頭ン中からその件はピンと弾き飛ばされてた。先生はわざとその病名を言わなかったのかもしれない。今にして思えば、キチンと調べて確かな病名を明らかにしたいかor静かに世話をし続けてやりたいか とかの確認を何度もしてた。バッチリ調べて といえばそのうち聞かされてたんでしょか。FIVについて。

目もきれいで心臓も肝臓も元気なのにわるいことしたなあと思ったけど、先生は「(心臓が強い)それゆえに苦しくても生き延びてきた」的なことを言ってたのねー。
今にしてみればアレは てなことが多いものです。


しかし口内炎と腎不全、貧血などは医者に行かないとなかなかわかりません。
年寄りだから歯が抜けかけて歯槽膿漏になってるのかな、動きも鈍いな、とかしか思わんかったです。
医者に連れて行く前から口のチェックは試みたけども、激しい抵抗にあい、マトモにチェックなんかできんかったです。

猫の病気の本もいろいろ見てたけど、結局血液検査とか 実際に猫のデータとらないとどれもコレもチョットずつ当てはまるようなそうでもないような…で、結局わからなかったし。
後から調べたらどういうわけかぴったりの答えがこうしてヒットする。
今にしてみればアレは てなことが多いものですその二。