法事おわりました。百ヶ日。
坊さん呼ぶ予定もなくただ集まるだけのはずが直前で呼ぶ事となり、ちょっとしたイベントになっちゃいました。
黒服を実家におきっぱーにしといてよかった。
法事で黒以外を着るほうがじつは面倒くさいという事実。

でもちょうど受験も終わって姉たちも時間のある時期だったのでちょうどよかったかと。



先日、父に叙勲がありました。勲章なんて初めて見たよ。


叙勲って生前にするものなんですね、なので、日付が亡くなった日になっておりました。
叙勲自体は生前に話が来ていたので、あと一ヶ月くらい病状の進行が遅かったら、本人にも知らせてあげられたのになあ と 
父が、どこかから頂いた菊の御紋の金杯などをうれしそーに見せてくれていた子供の頃の記憶がよぎって…なんか残念な気持ち。

まあ 生前に頂いてたらそれはそれで物入りだったのだろうということで。


そうそう、叙勲を受けると、記念品業者さんがそれはそれは超豪華なカタログを送りつけてくるんですね。ただのDMだって。…と言い難い位ゴージャスでした。皇居の写真集とか漆塗で二重橋を金色で描いてるアドレス帳とかついてんの。
母なんかは、すごいところから連絡が来たのかと勘違いしちゃってましたよ。
いやあ、いろんな業者さんがいるものですね。