最近日記書いてないですが、ネット落ちでもなんでもなく ただネタがないと。


あってもこういうネタばっかりです。すんません。


今日は銀行に行ってきました。凍結解除の手続きがようやく始動というところです。


母と姉、ワシの三個の実印が要る書類で不備がぼろぼろでてきました。

A銀行では、被相続人欄(父の名前を書くとこ)に母が自分の名を書いてしまい、線引いて訂正印押してたんですが、相続の書類なもので、こうした訂正は相続人全員の実印で訂正印を押すという…。
姉の判が必要なので作り直しもすぐには出来ず、新しい用紙をもらって書き直すことに。
姉には郵送して判を押してもらうのでソレ待ちです。

B銀行では本籍地を記入する欄を書き損じたわけでもないのに、何か勘違いした母が線引いちゃって…。
こちらは書いた内容は書き損じじゃないので線さえ消えればよかったんですがね。ボールペンですから。
やっぱり実印三個押さないといけない羽目に。
そのほか、解約後のお金を「母名義の通帳に入れる」と書類にかいてあるのに、その銀行の口座、母は持ってなかったり。
……。ううむ。ナイと断言できるくせにそんな選択肢選ばれても…!
結局コッチは戸籍の記入内容は誤記じゃないのが幸いして代表者印だけ押す&身分証提示でよしとしてもらい、
通帳はその場で新たに作らせてもらいました(笑)


母 うかつなミスの連発で落ち込み気味です。
ダンナは、そういう書類は係の人間の目の前で、「私、書き方わからへんから教えて!」つって、聞きながらいちいち書くのに限る と言うてました。確かにそうですな。


郵貯は言われた書類そろえていったものの、先に通す申請書類のみの受付ということで…。なんだそりゃ。
そんなんだったらもっと早く手続きできとったわ。
まあ簡保も手続き必要だったので、そっちに謄本類は全部活用できたのでよしです。



正直くったりしています。
ま、ミスは訂正すりゃいいんですが
今日だってその場で直して何とかなったトコありますしね。
ただ、
「あーもうボケて何もわからへん」
が、だんだん常套句になりつつあるのが困りモノ。

母は軽はずみなんですよ。それをボケのせいにしているけどワシは違うと思うね。
だってワシが子供の頃からそうだもの。遺伝。
母にそんな面はあるように思ってなかったんですが、どうやら父の名アシストがあったらしいなあ。と今頃わかってきました。


そんなこんなで、母に関して今一番心配なのがこうした不注意と思考の放棄です。

必要な手続きは面倒だと手をつけない。でも心配なことは放っておけずに手をつける。でも不安が解消されるのが目的みたいなところが(無意識に)あるので、中途半端にいじって終わり。結果、なんだか書類不備。
その不備具合の確認も面倒だから(というより怖いから?)しない。でも必要書類が足りないのは不安だからどんぶり勘定で市役所で印鑑証明を多めに作る…
解決しないじゃん!



おっと、愚痴ってますね失礼。

とはいえまあなんとか半分くらい手続き終われたので少し気楽ですよ。


ワシは車の名義変更とかいろいろそっちのほうが気になってるんだけど。
後回し中。<遺伝……!




車の手続き もうちょっと急げばよかったかな… と手続きの方法を見て思う。
もらうほうの車の任意保険が来週切れちゃうからな〜。…怖くて乗れん…!
今の車を先にとっとと廃車しちゃえばよかったのよね。うっかりうっかり。
へっこみいっぱいある車だけど、なんとか買い取ってもらえないかな…
とにかく書類だけでも揃えます。