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◆ 更新のことなど

ここさん35更新しました。

久しぶりに清春を書いて楽しかったです。原作の彼らとは大幅にキャラ立てが乖離しておりますが…。
京ことばを使う人間もみんながみんなはんなりおっとりしているわけではなくて…。実際、昔は京都の若い男はん連中いうのは相当口が悪かったらしいです。京ことば、とは全く違う河内顔負けの粗野な関西弁ですよ。清春なんかカワイイもんです。前回までだとアキラを追いかけるときだけ地が出ていました(笑) 彼は、出身は滋賀か京都北部か、丁稚奉公でビジネス会話として京ことばを使う、という設定で、今は住む場所が大阪西部方面あたりかなあと。でも師弟関係では下っ端ですからそんなに荒れた言葉遣いにならないでしょう。カッとしたときだけ地が出るくらいでしょか。んで丁寧に話そうとすると丁稚の頃のことばが出てくる。タッパもあって好戦的な外見で、余計にギャップが面白いと思ったのですがなかなか出番は少ないですね(^^;)



充どん…ぶっちゃけ真柴君ですが、ヒカルに横恋慕、みたいにとっていただいても、ストレス発散のサンドバッグにされているだけととってもよいです。
本人にはっきりした自覚はないと思って書いています。考慮した上での行動じゃなくて本能のままに動いているに近いから、このままほっといたら、成り行きでえらいことになるやもしれません。どこまで行っても自覚がない、結構ありがちな迷惑な人になってしまうかもしれませんね。棟梁はその辺お見通しで隔離が一番と思ったのですよ多分。


書き散らしたプロットの中にはとてもお話に組み込めないものも多数ありますが、こういったことはお話を書く上で、どなたも経験するところかとおもいます。
後になってみたらこれは単なるワルノリだったとか思いつきだけで育ちようがないと思えるエピソードが多数なんですが
あまりに放置しているとどこが面白くてそんなの書いたか解らなくなったり。
書き忘れたりボツにするべきを組み込んでしまったりして取り返しの付かないことになりつつあるのが正直なところですが、
ご高覧の皆様、どうぞ突っ込みをズバズバ入れながらで結構ですので生暖かい目でお見守りください。




公開終了直前に完結ってなったら(それよりまずいことになったら(笑))どうしようか考え中…