朝ドラで「あさが来た」が始まりましてね

単に似たようなロケーションで似たようなシチュエーションで てだけじゃなくてなんだか
せりふやら掛け合い、演出の端々、さじ加減? が時折自分が書いたのかと思うようなところがあって
いやいや ワシが書いたんじゃこんなにはうまくは無いんですがね
きっと制作してる人は花登こばこ先生と松竹新喜劇がDNAに組み込まれてる人なんだろう と思う今日この頃です

朝ドラでただ単に古きよき時代のおてんば娘を書くんじゃ物足りないよねー ここはテンポ良くアクション入れて、掛け合い軽妙にして、いまどきの視聴者の感性に訴えるパワーのっけなくちゃ、みたいな感じで、のったりした伝統芸みたいなドラマ制作に物足りなさを抱いた人間が書いた てなイメージです。


「主人公が木に登る」 おはなはんへのオマージュですね あまりにこのイメージがあるものだから単なる木登りてのはワシはあえて書かなかった(首は引っ掛けてたけど)このシチュエーション、やたら出してくるのは撒き餌にも似た印象があります。朝ドラだから出来る推し方かなって

こっちはただ書き散らすマンガ文なので好きに書けばいいんですが 変に意識してる自分の器ちっちゃいなあ(笑)
朝ドラはこのあと絶対お話のスケールでかくなるからさ!楽しみにしてます。

ところで拙作の方はね ちょこちょこ書いてます