完結しました。

足掛け11年。長かった…
ほとんどさぼりだけど。


わざわざ読んでくださった方々 どうもありがとうございました。
時間開けすぎて たいへん失礼をいたしました。
自己満足の塊なのに読んでいただけただけでありがたいのに
申し訳ありません。



なんか詫びてばっかりですが
読んでくださる方が1人でもおられたら うれしいです。


ヒカルの性別変えた上に時間設定も何もかも変えてのパラレルもの
これをヒカ碁のなんだというのか

私が書くものみんなそんなんばっかだから!
今更ですよね!

ということで

なんか書いてて思いましたが
時間あけすぎてもう勘所もくそもないやね、と思ってたのは最初だけだったのが自分でも驚きで
あと何十年しても同じことやれそうな気がします
今はね

今だからこういう展開を書いたのだ
というところもありまして
須磨とかね

ヒカルが上京するところで終わりにするかなー
てのしか決まってなかったんで




康介はんについては
お上品でイケズでメンドクサくてカイラシ男はんに描きすぎました。
もうこのまま越智ヒカでもいいやって気もします。
次に会う時には人が変わったように接してくるかもしれないなと妄想してて、ちょっと痛快です。

アキラには棋士のヒカルさえいればいいよね
と一時思ったけど
最後の最後にヒカルに直撃弾ぶち当ててやった気分です。声で。
アニメだと同じ声優さんでしたが北斗杯編いやそれより前の図書室に現れた彼は絶対声が低くなってると思ってたんですが
いかがでしょう。


社は… まだ主従関係が解けていません。
このままヒカルのナイトでしかないのでは後手に回ってしまいますね。
しかも一人関西勢。巻き返す当てはあるのでしょうか。
なにか一発逆転の手があったら、いやあるはずだと 面白がっています。

緒方さんたちは 海外に行ってしまって 作中に出てきた写真入りの便りも、お話の時間の中ではまだ届く時期には来ていないのですが
だせたらいいなって何度か思いました。

ところで緒方さんの相手はちょっと大きいバージョンのヒカル って思って書いてましたが
光緒って名前 道夫に似てるね(笑)
…まさかのオガ白か…
イヤ…そう思ってみたら見えなくもない と今更思ってしまいますが
伊角さんより年下の白川先生? なんだねそれは…
面白いじゃないか。

と蛇足がはえてきたところで いったん お開き!

ご高覧ありがとうございました

ブログは当分の間そのままにしておきますので
いつでもどうぞです