余震が7とか、…本当に地震の予測しがたさを痛感します。
早く収束することを祈っております。

家が被災したらアウトかもしれないのに各家庭の備蓄がどれだけ要るんだろうか、と常々思うてたところですがこうして地震がおさまらずに避難生活の長引く様子、避難所自体が被災で機能しない、などの報道を見ていると
何をどれだけ、という線引きというか具体的な提案はある程度の目安以上にはさほど意味はないのかもしれません。
無理なくできる範囲でできるだけ、今更ですが…。

  • すいはんき

娘に持たせた炊飯器壊れてしまいました
というか、もともと調子よくなかったみたい。 リサイクルで買ったのですが、試運転では上手く炊けたけど その後2回3回と炊いてると、途中でランプ点滅して炊飯が中断したり、保温がいつの間にか止まっていたり。
ついに炊けないとこまで来たと。
たぶん 構造上の弱点があって もともと壊れやすくできているように見受けられます。
明らかな不具合個所を見つけました。うまく分解すれば簡単に直せそうですが そもそも分解することは取説で禁じているので今回手を出さずに丁寧に掃除して
(できればもう少し分解掃除できる構造であってほしかった)
結果 ご飯を炊くとこまではいうこと聞いてくれるようになりました。ただ保温しない(笑)
リサイクルとはいえ保障をつけてくれた(ネ申か)のでお店に相談しに行こうと思います。
交換か返金というてはったけど たぶんうまくいって交換かな

  • ミシン仕立て

先日 リサイクル屋の入荷物に着物や着物の図版本がたくさん来てたので わらわら漁っておりました。
本は一律500円 とのことで 気になる本を4冊ほど買いました。 内容のわりに値段がべらぼうなこと書いてある業界本ですがまあ自費出版の言い値みたいなもんですからそれはまあしょうがない
(少部数だから事実お高いのでしょうしね)今はなき京都書院の大型図書も買えてそれはとてもラッキー。沖縄紅型の作品集です。ペラペラめくって堪能しています。

↑かっちょいー

んで 着物も一通り目を通しまして、なかなか面白い着物が多く、これは結構着物好きな人の持ち物でしたね と思いつつ見てましたら
水玉模様のような絞りに枝を手描きしたような小紋があって
妙に気に入ったというか ときめくものがありまして、特にチェックもしないで買ってしまいました。
多少サイズがどうでもいいや という思いでの購入だったんですが
うちに帰ってハンガーにかけてみたら なんか違和感。
はい ミシン仕立て。
それだけならよくあるよいまどき …だったのですが つるしのポリも持ってますがここまでのものは初めて というレベル。
ステッチ効きすぎて結構全体の雰囲気を損なうってのは初めて見ました。
あとね、胴裏ポリで輝く白さw 袂の丸みが小さくてえらい味気ない。

いやあ おかげさまで着物における手縫いのすごさ素晴らしさを再認識しました。

とりあえず今後の戒めちゅうことでここにさらすものなり。

まあ…縫製はあれだけど あと布地がすこし光りすぎだけど 柄はやっぱり面白いとおもう。まあ羽織着ていけばいいかな!今はもう暑いけどな!