展示する

今週 母校にて恩師の退職記念での教え子たち大集合サムホールサイズの作品展 というのやってます。
ゼミは違うけど四年間なにかとお世話になっていた先生 教え子たちも短大生四大生の他にも通信(主に高齢)こども芸大(こどもとお母さん)などまさに老若男女。
集まった作品は400オーバーで学内ギャラリーの壁がキャパ超えました。
どれもみな楽しい作品ばかりでおもしろいです。なつかしい名前の付いた作品はやっぱり今もその人らしい


描こう描こうと思いながらいざとなるとなかなか描けないでいたんですけど
昨年学園40周年のパーティーで先生に「描いてや」と言われていたのを思い出しつつ
ヘッドホン付けて大音量で音楽を
聴きながら描いてたら、エノキドセンパイ達のスライド紙芝居を思い出してしまいました。
学生がカダイダーというヘッドホン型の装置を付けて課題に向かう…という出だしの特撮風のストーリー。
まさにそのまんまの姿で制作です😅
結果できた作品は、「いつも描いてるようなものしか描けない」と念じながら?描いてたら年賀イラストの雰囲気のものになりました。

元のイラストは昨年描いた猫イラスト

先生のお名前にちなんで梅の花や葉っぱ、梅の実もあしらって こんな安直なの描くやつおるかなー 思っていたら、けっこう何人かいました🙆

小品とはいえ絵を展示するという事がまったくない今日この頃 いい刺激になりました。
実際に絵を人前に出すとなると作品の推敲もいつもと全然違う(^ω^)

一応絵描きなんだからギャラリー借りて展示したらええんですよね〜
いやはや 学生の頃はもっとハードル低かったのに
いつの間にか構え過ぎになってます。
もっと楽に楽しまなくては😃