末期的サンタ計画

サンタさんはいると娘に10歳になるまで信じさせる事に成功した私ですが
流石にそろそろ疲れて来たので自力で気付いてください…。

この十年の歩みだけで本一冊書けそうな気がする。

アカネヒメ物語とかクレヨン王国とかを与えようと思ったら、
サンタをいつまで信じていたとかうっかり書いてあるものだから母の手からはとても渡せません。
自分で手にとって読んじゃう分にはいいんだよ。だからとっとと気付け。
案外娘も知ってて知らん振りなのかもな。

そんな娘のサンタさんへのリクエストは
「1/1へぇボタン」。
…(-_-;)。

そんなくだらないのサンタさんがくれるわけないでしょ!

と散々馬鹿にして、クリスマスの朝にはそれが枕元に届いている という演出にしてみようかと思い立ったのはいいが、マジで品薄でした。入荷日不明で抽選予約 とか ネットでプレミアついて六千円(元は1980円)という事態に 我が家のサンタさんは白旗。

娘が他に欲しいものといっていたポケモンチャンネルGCソフト)を買いましたがあの時の娘の目がなんか親を試しているみたいでなんかイヤだった。

親からのプレゼントもちゃんと別に用意するんですよ
絵本だったり手袋だったり 純粋に夢というんではないセレクションで。
今年の娘へのプレゼントは

低反発枕


4歳児の息子にはプラレール
サンタさんからも親からもプラレール
サンタさんからは蒸気機関車重連セットで親からはレールと通勤電車。
実は今日、梅小路蒸気機関車館に連れていって思いきり蒸気機関車を楽しんでもらおうと思っていました。
で興味が盛り上がった所でサンタさんからプレゼント降臨 という手はずだったのですが 娘がPCで英語ゲームにうち興じて一緒に来ないと言い出したら肝心の息子まで行かないと言い出しちまいました。行きたくない者を無理やり連れていってもなあ と結局母一人クリスマスの準備の買い物に出掛ける事に。
今年は自分の家ではじめてケーキを焼くのでイロイロ買うものもあるし
私の予定としてはそのほうが助かったんですが
演出が不発なのでちょっと悲しい。